【Python初学者】osモジュールの基礎をわかりやすく解説！

💡この記事は、プログラミング初学者が学びのアウトプットを兼ねてまとめた内容です。

osモジュールとは？

　OS(オペレーティングシステム)とのやりとりを行うための標準ライブラリです。

osモジュールのインポート方法

import os

osモジュールのよく使う関数

カレントディレクトリを取得 / os.getcwd()

import os

print(os.getcwd())

カレントディレクトリを変更 / os.chdir(path)

import os

os.chdir("/path/to/project")

print(os.getcwd())

ディレクトリ内のファイル一覧を取得 / os.listdir()

import os

print(os.listdir())

ディレクトリを作成 / os.mkdir(path)

import os

os.mkdir("test_dir")
☝️test__dirが作成されます

ファイルやディレクトリの名前を変更 / os.rename(src, dst)

👀src, dstとは…
　src(source)は、変更前のファイルやディレクトリの名前
　dst(destination)は、変更後ファイルやディレクトリの名前　です。

import os

os.rename("sample.py", "rename.py")
☝️sample.py から rename.py に変更されます

ファイルの削除 / os.remove(path)

import os

os.remove("sample.py")
☝️sample.pyが完全に削除される

削除したファイルを元に戻すことはできません！

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最後に 　

　どうも、プログラミング初学者のわだです。最後までお読みいただきありがとうございました。この記事は、学びを整理しながら理解を深めるために書いています。まだ駆け出しではありますが、同じように勉強している方の参考になれば嬉しいです。もし誤りや補足があれば、教えていただけると幸いです。

参考：
Python公式ドキュメント(日本語版)