日報#9|datetimeモジュール-クラス-メソッド

アイキャッチ

⬛︎datetimeモジュールについて、用語(モジュール、クラス、メソッド)の指すものを理解し、それぞれについてざっくりと理解した。
◼︎datetimeモジュール、クラス、メソッド用語の指すもの、イメージについて学んだことは以下。
・pythonでは、datetimeモジュールが提供されている。インポートすることで、現在日時の取得や計算、指定した形式で表示することなどが可能。
・datetimeモジュールについて理解するためには、モジュール、クラス、メソッドの用語について知る必要があった。わだのざっくりイメージとしては、一番大きい箱がモジュール(import datetime)、その中に中くらいの箱クラス(datetime.datetimeなど)があって、そのさらに中に小さい箱メソッド(now(),strftime()など)がある。
◼︎インポートには2通りあることを学んだ。

<パターンA>モジュールごと 
import datetime
now = datetime.datetime.now() 

<パターンB>クラスだけ 
from datetime import datetime 
(form + モジュール名 + import クラス名)
now = datetime.now()

◼︎datetimeモジュールに用意されているクラスは以下のようなものがあることを学んだ。
・date…日付(年、月、日)表現する。
・time…時間(時、分、秒、マイクロ秒)を表現する。
・datetime…日付と時刻を組み合わせた情報を表現する。
・timedelta…時間差を表現する。

◼︎メソッドについて学んだことは以下。
・現在の日時を取得したときのコードは、

from datetime import datetime
now = datetime.now()

のように書く。このnow()の部分がメソッド。他にも、出力するフォーマットを指定することもできる。そのときに使うのがstrftime()、以下コードの例を記載する。

from datetime import date
today = date.today() 
today_format = today.strftime("%Y/%m/%d") 
print(today_format) # 出力結果 2025/06/17

・%y:西暦下2桁
・%Y:西暦4桁 
・%m:月 
・%d:日 
・%H:時(24時間表記)
・%I:時(12時間表記) 
・%M:分 
・%S:秒 
・%f:マイクロ秒

今日もむずかしかったけど、理解できてひと安心。
一週間お疲れ様でした。

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どうもこんにちは、わだです。プログラミングなんて未知の世界。そんなわだが日々の学びを『日報』として綴っています。

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