日報#5|main関数はまだ未知の世界。input関数と型変換。

アイキャッチ

⬛︎main関数といっても、普段と同じようにコードを書けば良いことを知った。
◼︎main関数について以下のことを学んだ。

#ここに関数を定義してください

def main():

if __name__ == '__main__':
    main()

・まず、これはmain関数と呼ばれるものである。
・何かしらの意味があってこの関数が使用されているらしく、コードにも意味があるはずだが、今は一旦そこには触れない。
・とりあえずdef main():の次の行からコードを入力して、実行してみたところ、IndentationErrorと表示された。main関数では半角4つ分字下げして書いていくとのこと。
・main関数についての理解はできていないが、とりあえず字下げして今まで通りコードを書けば良いことを学んだ。以下、実践例。

#ここに関数を定義してください

def main():
    x = 10
    y = 5
    print(x + y)

if __name__ == '__main__':
    main()

⬛︎input関数は文字列の入力を促すもの、データは文字列として扱われる、出力時の入力方法について学んだ。
◼︎input関数とは、文字列の入力を促すものであることを学んだ。

input()

・文字列の入力を促す際に使用する関数。
・上記のコードだけでも実行・出力可能だが、引数に文字列を指定すると、プロンプト(入力してもらえるように促す言葉)が表示されるようになる。例えばinput(“名前を入力してください”)のように使用する。

◼︎input関数で得たデータは文字列として扱われる。数値として扱いたい場合は型変換が必要であること、その方法を学んだ。
・input関数で注意すべきところは、入力されたデータは文字列(str型)として扱われるというところ。つまり、数値として扱いたい(計算したり、条件分岐と組み合わせたり…)場合には、intやfloatを使った型変換が必要になる。以下方法。

input("年齢を入力してください”)
age = int(input())
print(f"あなたは{age}歳です")

もしくは

age = int(input("年齢を入力してください"))
print(f"あなたは{age}歳です")

◼︎input関数の出力時の入力について、以下のことを学んだ。
・input関数を出力してみたが、何も表示されず、Enterを押すとエラーになった。
・input関数は、入力を促すものであるため、出力するとプロンプトに従った入力が必要であるとのこと。
・数値や名前等、プロンプトに従って入力すると、その結果が出力されコードが正しいかを判断できる。

何だか急に知らないことばかりで戸惑ったけれど、落ち着いて1つ1つググってみると、少しずつ解決できていった。出力してerrorになったときは「おっと」って思うけれど、errorの原因を見つけて、期待通りの出力結果が出るとめちゃくちゃ嬉しい!!!!!

気づいたことがあって、同じ出力結果を得る場合でもコードの書き方は一通りではない。そしてこの感覚は、高校時代の数学の感じに似てる気がする(実はわだ、数学好きだった。)!!!今は基礎を学んでいく段階だから、下手くそなコードかもしれないけれど、色んな書き方を知って、色んな方法で書けるようになっていきたいところ。。。

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この記事を書いた人

どうもこんにちは、わだです。プログラミングなんて未知の世界。そんなわだが日々の学びを『日報』として綴っています。

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